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梅花流の法具 法具と教典

 詠讃歌とは、仏さま・お祖師さまの教えや亡き人を偲ぶ心を詩にあらわし、メロディにのせてお唱えするもので、昔から「和讃」「ご詠歌」として親しまれてきました。

 曹洞宗の詠讃歌は梅花流と呼ばれ、柔らかく穏やかなメロディが特徴です。歌詞には、仏教や曹洞宗の教え、様々な仏教行事の意義が解りやすく説かれています。梅花流詠讃歌は全部で80数曲ありますが、ここではその一部をご紹介します。

お 誓 い 大聖釈迦牟尼如来御詠歌紫雲
三宝御和讃 大聖釈迦如来成道御和讃・御詠歌明星
正法御和讃 大聖釈迦如来涅槃御和讃・御詠歌不滅

 徳常寺では、梅花流詠讃歌を共に学びお唱えする梅花講を月2回開催しています。ご見学・ご参加を希望される方は、当サイトの「行事予定」のページにある「梅花講練習日」にて詳細をご確認の上、メールかお電話にてお問い合わせ下さい。



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曹洞宗 玉龍山 徳常寺
住所:〒299-1138
千葉県君津市上湯江
980
電話:0439−55−0786

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